毎年行っている文京地区にある６つの小学校・中学校・高等学校の合同避難訓練を実施しました。

将来必ず起きるといわれている南海トラフを震源とした大地震・津波を想定しての訓練です。

まず、９時40分の緊急地震速報を合図に、避難行動を取りました。

その後運動場へ一次避難しました。

そして、二次避難場所となっている宇和津彦神社等を目指して、各学年ごとに避難を開始しました。

１・３・４年生が東高横から市立病院方向へ避難する北ルート、２・５・６年生と特別支援学級の子どもたちが佐伯町郵便局から鶴城幼稚園前を通って避難する南ルートで避難しました。

子どもたちは、育成からいただいたヘルメットをかぶり、非常持出袋を持って避難を行いました。