昨日の３時間目、外部から講師の先生に来ていただいて、５年生が事前復興の授業を行いました。

「自分たちの街を知ろう」ということで、身の回りにはどんなインフラ（インフラストラクチャー：生活を支える基盤となる設備）があるのかを教えていただきました。

そして、実際の津波の被害の映像を見ることで、その設備がどのような被害にあう可能性があるのかをイメージしていきました。

次の時間からは、まちの大切なものを守るためにはどうしていけばよいのかを考えていきます。

防災について考えるよい機会になりますので、御家庭でも、ぜひ一緒に考えてみてください。