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学校風景

2022年4月16日 13時09分

真新しい国語科の教科書を広げ、音読をしている教室がいくつもありました。みんなで声をそろえ、音読したり、順番に一人ずつ音読したり、その形は様々ですが、声に出して読むということの大切さを実感しています。

音読は、「文字を読む」だけでなく、「声に出す」、その声を「耳から聞く」など、黙読に比べて複雑な処理を行うことで脳が活性化すると言われています。読解力や記憶力アップにもつながる音読は、授業だけでなく家庭学習でも継続中です。

2年3組

3年3組

5年1組

4年3組では、算数科「角とその大きさ」の学習をしていました。高学年の仲間入りをした4年生。どのクラスも真剣に学習に臨んでいます。しっかり考え、進んで発表する…とても頑張っています。

6年3組は、理科「ものの燃え方と空気」の学習をしていました。ろうそくの火が消える理由を自分なりに予想を立て発表していました。落ち着いた学習態度です。