６年１組がドローン教室を行いました。１組や２組の子どもたち同様、すぐに操作の仕方に慣れ、輪っかくぐりのタイムレースを行っていました。次に、三角形や五角形を描くプログラミングに挑戦。角度を何度にするかがポイントですが、決まりを見付けながら、ついには高校入試問題の星型づくりをクリアするグループもありました。

地域の方からとてもうれしいお電話をいただきました。６年の４名の子どもたちが、学校近くの公園をきれいにしていたとのこと。本人たちに尋ねてみると、家庭科「共に生きる地域での生活」の学習で、自分たちが地域でできることを考え、その学習をもとに、地域で実践を行ったそうです。学校での学びが地域に生かされ、そして地域の方に評価していただき、とてもうれしく感じました。他の子どもたちも、きっといろいろな場所で地域に役立つ実践を行ってくれていることでしょう。