昨日の２時間目に６年１組で研究授業がありました。

道徳科で「命の重さはみな同じ」という資料を使って生命の大切さについて考えさせる授業でした。

資料の中に、けがをした子犬に対して獣医が安楽死を勧める場面があります。

それに対して、自分だったらどうするかを考えさせました。

子どもたちは積極的に手を上げて、自分の考えをしっかりと述べることができました。

その後はグループで話合いを行いました。

ファシリテーターを中心に、今までの学習を生かした話合いができていました。

その後は、話し合った結果を発表してみんなで共有しました。

最後に自分の考えをワークシートに書きました。

話合いを通して自分の考えを深めることができたようでした。

学ぶ姿勢や意見交流など、随所に６年生らしさが見られた授業でした。