5年大洲青少年交流の家利用活動記11〜退所式そして、SAYONARA大洲〜
2025年10月23日 21時31分とうとう退所式の時間となりました。
2日間の思い出を確認しながら自分たちの成長を感じ取りました。
代表児童がみんなの想いを汲み取った挨拶を行い、会場は温かい拍手に包まれました。
とうとう退所式の時間となりました。
2日間の思い出を確認しながら自分たちの成長を感じ取りました。
代表児童がみんなの想いを汲み取った挨拶を行い、会場は温かい拍手に包まれました。
最後のプログラムとなりました。
ウォークラリー開始です!
ウォークラリーで一番必要なものは何でしょうか?
「体力?」「知力?」「ときの運?」いいえ、そうではありません。ウォークラリーをずっと見てきた立場で言わせていただくと、やっぱり「協力」が一番です。
さあ、明倫小学校の5年生はどんなウォークラリーを経験したのでしょう!?
いろいろあった道中でしたが10班全て、無事にゴールしました!
さてさて、設定タイム、ポイント課題、ラスト問題、これらを全て加味してチーム得点が決まります!
5年生のみなさん、結果を楽しみにしていてくださいね!
水は冷たく気持ち良いですが一つ間違うと命にかかわる事故につながることがあります。
安全について学んだ後、肱川に入水です!
さあメインイベントのカヌー体験です!
実はカヌーはとても重いのです。踏ん張る力、我慢、協力が必要です。
さあ2日目のスタートです。
大洲の朝は朝のつどいで始まります。
旗を揚げ、ラジオ体操をして、今日の抱負を代表が述べました。
今日の大洲はほぼ一日小雨が降りました。
自然の中、漆黒の中、キャンプファイヤーを子どもたちに体験させたかったのですが、キャンドルサービスにはキャンプファイヤーにない上質な雰囲気があります!
レク係、各班の協力、それぞれ腕の見せどころです。
さあいよいよお待ちかねの各班の出し物です!
出し物が終わり、お次は大地を揺るがす「マイムマイム」です。
ホームページではマイムマイムの盛り上がりの10%も伝わっていません。是非、5年生を20人ほど誘ってあなたもマイムマイム令和バージョンを楽しんでみませんか!
大きな盛り上がりの後、火をおさめ、キャンドルサービスは終わりを迎えました。
きっとこの夜のキャンドルの美しさと友達と盛り上がった思い出は大切な宝物になったことと思います。
まだまだやってます。
普段できないことが、今ならできる!
時間がたつのを忘れて大いに盛り上がっています!
午後からはスポーツタイムです。
クライミング•ユニカール•ボッチャに挑戦です!
どこもかしこも盛り上がっています!
さあ、グループワークの始まりです。
いろいろなゲームを「こーや君」が教えてくれます。
合言葉は「小さいシュウマイ」「大きいシュウマイ」です。
気になった人は5年生に尋ねてみてください。きっとあなたもリズムシュウマイのとりこです!
ゲームはまだまだ続きます。
盛り上がった5対5 人間じゃんけんでした。
最後はフラフープ競争です!どうすれば早くフラフープを次の人に回せるのか。さあ、挑戦です!
大洲青少年交流の家に到着です。
バスでおよそ40分の小旅行です。
自分たちの宿泊する部屋に荷物を置いたら入所式です。
交流の家の職員の方の説明を聞き、いよいよ活動が始まります!
10月22日(水)・23日(木)は、5年生の子どもたちが楽しみにしていた国立大洲青少年交流の家での宿泊体験活動です。
出発式では、たくさんの保護者の方にお見送りいただきました。
2日間、ハラハラドキドキすることもあると思いますが、協力しながら元気に楽しく活動してほしいと思います。
令和7年度の音楽会のテーマが、3年児童作の「つくり出そう! みんながかがやく 最高のステージを」に決定しました。全校児童には、先週木曜日の児童朝会でお知らせしました。このテーマの下、それぞれの学年が最高のパフォーマンスを発揮し、ステージを盛り上げてくれることと思います。
同日の朝会では、理科の自由研究の表彰も行いました。ぞれぞれが「自分らしさ」を大切に研究に取り組み、第63回愛媛県児童生徒理科研究において入賞しました。
また、昼休みには、2つの相撲の全国大会で3位入賞した子の表彰を行いました。全国という大きな舞台で、自分の力をいかんなく発揮できるたくましさを頼もしく思いました。
今日は「三角形と四角形」の最初の時間です。
動物を直線で囲みました。あれっ、何本の直線で動物を囲んだのでしょう。
この動物たち、どのように仲間分けができるでしょう。
グループの友達と話し合いました。
作業中や考えている時間に先生はみんなの席を回っています。
形の仲間分けは、直線の数に目をつけるとよいことが分かりました。
よーし!次の算数も頑張るぞ!
21日(木)、市内の特別支援学級児童・生徒の親睦を深め、楽しく活動することを目的に、宇和島市特別支援学級合同運動会(なかよし運動会)が、市総合体育館で開催されました。
参加した本校児童は、「全力疾走」や「リズムに合わせて」、「なわとび」や「おかしとり競走」などの種目に参加し、リズムに合わせて踊ったり競い合ったり、記録に挑戦したりすることができました。
心地よい雰囲気の中、気持ちのよい汗を流すことができました。
18日(土)、校区別人権・同和教育懇談会(人権参観日)が行われました。各学年・学級で、人権・同和教育の視点に立った授業を公開し、保護者や地域住民の方々に学校における人権・同和教育の必要性を理解してもらうことに努めました。
【1年】
【2年】
【3年】
【4年】
【5年】
【6年】
【6・7・8くみ】
授業後には、体育館で5・6年児童参加による人権集会(なかよし集会)が開かれました。
代表者が人権標語や人権作文を発表したり、生活・人権委員会が朗読劇「落書き」を発表したりしました。
今回の朗読劇は、昨年宇和島市で起きた差別落書き事件を受け、市内有志の教職員により作成されたものです。差別落書きは相手を侮辱し貶める犯罪行為です。また、新たに差別や偏見を助長してしまう危険性があります。宇和島市民として、事実に誠実に向き合い、このような事が二度と起こらない町づくりを進めていくことが大切だと思います。
今後、皆様から寄せていただいた御感想・御意見を踏まえ、学校生活の中で、様々な人々の立場に立って考え行動できる児童の育成を図る実践を積み重ねていきたいと思います。