7月7日(月)は、今年度2回目の児童生徒をまもり育てる日でした。
当日は、教職員やPTA役員、地域住民や警察関係者の方々に、子どもたちの登下校を見守っていただきました。

この活動は、登下校の見守り活動を通じて、子どもを守り育てることの大切さを県民に啓発するものです。
朝早くからの登校指導に、交通量の多くなる下校時刻の指導と、関係者の皆様には大変お世話になりました。今後ともよろしくお願いいたします。
4日(金)、第2回明倫小学校学校運営協議会を開催しました。今回は、明星会児童6名も参加し、「地域・学校・家庭でできることを一緒に考えよう」のテーマで熟議しました。

学校で力を入れて取り組んでいる「7つの教え(凡事徹底)」を定着させるために、子どもたちの立場からの考えを伝え、その後、委員の皆様から具体的なアドバイスをいただきました。熟議については、宇和島市地域学校協働本部の総括コーディネータのN様から講評をいただきました。


今後、児童の思いや願いを具現化できるよう、関係者の連携・協働体制を更に強くしていきたいと思います。
6月13日から20日の期間に、ハンガリーで開催された世界柔道選手権大会では、連日熱い試合が繰り広げられ、日本代表選手は、計6個の金メダルを獲得し、柔道大国日本を証明してくれました。
日本選手の活躍と時期を同じくして、本校のチビッ子柔道選手たちが大活躍したとのうれしい報告を受けました。26日(木)、第52回愛媛県少年柔道練成大会において準優勝した6年女子と3位入賞した3人を表彰しました。

また、第37回鬼城少年柔道大会3・4年女子の部において3位入賞した4年女子に賞状を手渡しました。

さらに、第11回全国女子相撲選抜ひめじ大会において3位となった6年女子の表彰も行いました。

日本代表選手に負けない熱い戦いを終えた選手一人一人の労をねぎらうとともに、今後もますます活躍することを願って激励の言葉を送りました。

本校には、特別支援学級が4クラス、ことばの教室(通級指導教室)が2クラスあります。
25日(水)、その6クラスの授業が公開されました。

児童理解とともに、子どもたち一人一人に寄り添う姿勢や安心して学べる環境づくり、学習上の困難を改善・克服するための具体的な手立てなど、参観された先生方にとっても学びの多い1日となりました。


特別支援学級及び通級指導教室の先生方、お忙しい中授業を公開していただき、ありがとうございました。
16日(月)から20日(金)までの1週間は、特色ある献立週間でした。
16日(月)は「愛媛県の味めぐり①」献立、17日(火)は、「地産地消の日」献立でした。

そして、18日(水)は、「仙台の味めぐり」献立で、メニューは、「ごはん」「なすいり」「海藻サラダ」「油麩の卵とじ」「牛乳」でした。

油麩は、宮城県北部地方に昔から伝わる食材で、「油麩の卵とじ」は、歴史姉妹都市を提携し、今年度50周年を迎えた仙台市の郷土料理にもなっています。
19日(木)の給食は、「食育の日」献立で、メニューは、「ごはん」「豚肉の生姜炒め」「ポテトサラダ」「けんちん汁」「牛乳」でした。

そして、最終日の20日(金)は、「愛媛県の味めぐり②」献立で、メニューは、「ごはん」「たこメンチカツ」「伊予柑ドレッシングサラダ」「東温汁」「牛乳」でした。「東温汁」は、愛媛県中予の東温市の故郷ごはんです。

先週の1週間、市内の栄養教諭の先生方や給食センターの調理員の方たちの工夫により、愛媛県内の郷土料理を味わったり、宇和島市とゆかりのある都市との関係について知ったりすることができました。

今週からの給食も、どんなメニューが登場するのか楽しみに待ちたいと思います。

